国産針葉樹(間伐材)を使用した家具の制作・販売



ウッドワーク通信

発行:2013年08月27日

□■□■□■□■□協同組合ウッドワーク メールマガジン■□■□■□■□
<< 第47号 >>

1. ごあいさつ –事務局より–

こんにちは。協同組合ウッドワークの加藤です。

今年の夏は全国的に猛暑日が続き、陽射しが強く、外での運動を中止するよう注意が出るほどの暑さでした。また、突然の豪雨に見舞われている地域もあり、雨量の多さにも驚いております。水不足にも問題が生じはじめ、降り方に偏りが出ているようですね。何かが地球上で崩れてきているように感じます。

さて、今年のお盆は、いかがお過ごしだったでしょうか。まだまだ残暑厳しいようですが、お盆を境に、秋風が吹くようになりました。
海ではクラゲが出ているように、海水の温度も冷たく変化してきているようです。涼しくなれば、食が進むようになり、美味しいものを食べたくなります。
これから、秋が楽しみですね。

それでは、ウッドワーク通信をご覧ください。

2. 木のはなし(5)千切りについて

「割れ」や「穴」「節」などといった材料を欠点とみてしまう場合があります。それをそのまま生かすには、これ以上割れが広がらないように工夫をします。そのひとつとして「千切り」という技法がありますが、蝶々の形をした小さな木片を埋め込むことによって、「割れ止め」や「穴埋め」など補えます。また、蝶々型の模様となってアクセントにもなります。ウッドワークでは「割れ止め」や「穴埋め」の役割のほか、デザインとして入れる場合がほとんどです。蝶々型にも見えたり、リボンのようにも見えたり、可愛らしい印象を与えます。

DSCN3803ここで、千切りを入れた代表的な商品、「チェア(蝶々)/OW-C01」をご紹介します。
シャープな印象の背もたれは、線対称に材の赤み・白太を斜め交互に集成をし、コントラスト豊かに表現しています。真ん中に赤みの強いリョウガンで千切りを入れ込み、さらに引き立たせます。
シンプルな形状でありながら背もたれの印象が強いので、存在感のある椅子です。

おススメは、杉材で作られた椅子です。
赤みと白太のコントラストがはっきりとしている材なので、きれいな模様になります。また、軽量なため持ち運びがしやすいのが特徴です。

※この商品は、くわどり湯ったり村のレストランにチェア(蝶々)がございます。納品から10年以上経過しておりますので、使い込まれた状態を実際に確かめることができます。

W410 D500 H750 SH420
産地認証杉 商品価格:47,500円(税込)
国産桧/唐松 商品価格:52,250円(税込)

ウッドワーク使用の千切り材は、地元の屋敷林で採られた「リョウガン」という堅木を使用しており、自然の赤みがアクセントになり、素敵な模様となって仕上がります。

3. アームチェア/OW-C02 詳細画像追加しました!

ウッドワーク商品のなかでもイチオシ商品である、アームチェア/OW-C02の詳しい画像をホームページに追加掲載しましたので、ご紹介します。

アームチェアを色々な角度から撮影しました。
肘掛の形状、肘掛を支えるスポーク、この棒の部分は、リョウガン材(堅木)使用です。また、集成の仕方や脚部の形状、座面の曲線、これは、「南京カンナ」や「船底カンナ」などの道具を使い、手彫りで掘りこみ、最後はペーパーを当てて手の感覚で滑らかに仕上げていきます。
丁寧に仕上ることが、座り心地の決め手になります。

▼製品紹介ページ
http://woodwork.or.jp/post_products/ow-c02/

4. 事務局より 今月のひとこと

ご愛読いただきましてありがとうございます。

flooringお盆を過ぎれば、そろそろ秋ですね。
夏の間、家では素足でいることがほとんどで、杉の床だから過ごしやすいのかなと感じます。汗のべたつきがほとんど感じることなくさらりとした感覚です。
※床は植物性オイル仕上げです。

子どもたちは、杉の床板がだいすきです。
柔らかい材なので傷がつきやすく、でこぼこになってはいますが、それも無数にあるので、不思議と気にならなくなっています。気になるのは始めのうちだけですね。足の心地よさが違います。
皆さんにおススメします!

では、また次回のウッドワーク通信でお会いしましょう。

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